株式会社KDDI総合研究所 このページを印刷する

研究ビデオ アーカイブス

Starlinkで建設現場から大容量3Dデータのリアルタイム伝送に成功

■ 2024年9月2日公開
KDDI、KDDI総合研究所、KDDIスマートドローン、清水建設は、清水建設が建設中の北海道新幹線、渡島トンネル上二股工区において、Starlinkによるauの通信エリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」を活用し、トンネル建設現場からの3D点群データのリアルタイム伝送実証に成功しました。
プレスリリース:Starlink活用によるトンネル建設現場からの3D点群データのリアルタイム伝送に成功

 

 

スポーツの“コツ”伝える新技術開発

■ 2023年10月23日公開
KDDIとKDDI総合研究所は、スポーツ用具などに内蔵可能な小型・薄型の力触覚提示技術および本技術搭載の卓球ラケット型力触覚提示デバイスを開発しました。
プレスリリース:力の感覚を支援、小型・薄型の「力触覚提示技術」を開発

 

 

IoTスマートごみ箱「SmaGO」

■ 2023年5月31日公開
KDDIとKDDI総合研究所は、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)の国際メディアセンターに2023年5月18日から22日まで出展し、海洋プラスチック削減を目指すIoTスマートごみ箱と、生物多様性の保全に貢献する水上ドローンを展示しました。
トピックス:G7広島サミットの国際メディアセンターに出展

 

 

人物の3D点群デモンストレーション

■ 2023年1月24日公開
KDDI総合研究所は、三次元(3D)点群圧縮技術の最新の国際標準方式であるPCC(Point Cloud Compression)に対応したリアルタイムコーデックを用いた伝送実験に世界で初めて成功しました。
プレスリリース:点群圧縮技術の最新の国際標準方式に対応したリアルタイムコーデックによる伝送実験に成功

 

 

建造物の3D点群デモンストレーション

■ 2023年1月24日公開
KDDI総合研究所は、三次元(3D)点群圧縮技術の最新の国際標準方式であるPCC(Point Cloud Compression)に対応したリアルタイムコーデックを用いた伝送実験に世界で初めて成功しました。
プレスリリース:点群圧縮技術の最新の国際標準方式に対応したリアルタイムコーデックによる伝送実験に成功

 

 

点群圧縮(Point Cloud Compression)デモンストレーション

■ 2022年10月24日公開
KDDI総合研究所は、三次元(3D)点群圧縮技術の最新の国際標準方式であるV-PCCに対応したリアルタイムエンコーダーの開発に世界で初めて成功しました。
プレスリリース:点群圧縮技術の最新の国際標準方式に対応したリアルタイムエンコーダーを開発

 

 

水上ドローンを活用した藻場調査の実証実験

■ 2022年8月23日公開
KDDI総合研究所、KDDIと三重県鳥羽市は2022年6月8日と2022年6月9日に、水上ドローンを活用しブルーカーボン算定に必要な藻場調査の実証実験を実施しました。
プレスリリース:水上ドローンを活用した藻場調査に成功

 

 

ホログラフィー(蝶)の再生像

■ 2022年5月9日公開
KDDI総合研究所と関西大学システム理工学部・松島恭治教授は、光波を記録・再生する立体映像技術であるホログラフィーについて、1枚の印刷データに複数コマ分の情報を多重化して埋め込み、再生する技術を開発しました。これにより、ホログラフィーのサイズや視域角を維持したままカラーアニメーション化に成功しました。
プレスリリース:ホログラフィーのサイズや視域角を維持しながらカラーアニメーション化に成功

 

 

DEIM2022 チュートリアル「データ工学における量子コンピューティング」

■ 2022年4月15日公開
KDDI総合研究所が研究開発に取り組んでいる量子コンピューティングは、従来のコンピュータの成長限界が見えつつある現在、次世代のコンピューティング技術の候補の一つとして注目を集めています。この量子コンピューティング活用技術に関して、量子力学的な現象によって0と1の得られる確率で状態を表現する「量子ビット」の性質などの基本から始め、データ工学に関連する量子アルゴリズムとして量子機械学習手法、組合せ最適化問題の解法(量子アニーリング含む)、および、データ探索手法を解説しました。
(Youtube「DBSJ最強データベース講義」チャネルに3月24日掲載、株式会社Jij 山城 悠CEOと共同で講演)

 

 

DEIM2022 チュートリアル「転移学習の基礎からコーディングまで〜様々なデータに適応するための機械学習の方法論〜」

■ 2022年4月15日公開
KDDI総合研究所が研究開発に取り組んでいる転移学習(フィジカル空間指向AIにおける再利用可能AIに関連)は、学習済みAIモデルを学習時とは異なるデータ・タスクに適応させるための機械学習の方法論として、AIのフィジカル空間への適応などにおいて活用が期待されています。この転移学習技術に関して、基本的な問題設定や定式化を解説し、事例転移、パラメータ転移、特徴転移、異種転移などの具体的な手法をコード例とともに解説しました。
(Youtube「DBSJ最強データベース講義」チャネルに3月14日掲載、名古屋大学松井孝太講師、大阪大学Zhi Li氏と共同で講演)

 

 

表情予測技術を開発

■ 2022年2月28日公開
KDDI総合研究所は、画像認識技術で抽出した顔の表情データから、人工知能(AI)で未来の表情を予測する技術を世界で初めて開発しました。
プレスリリース:表情を先読みし遅延なく3Dアバターに反映可能とする表情予測技術を開発

 

 

データヘルス~未来の健康づくりを考える【未来の食卓】

■ 2021年11月25日公開
KDDI総合研究所は、食事中からの気づきや行動変容を促すことでより良い食習慣の定着を目的に、生活者一人ひとりに適切な食事の取り方をリアルタイムにアドバイスする技術に関する研究を、2021年11月25日から開始します。
プレスリリース:動画解析と対話エージェントによる食習慣の改善に向けた研究を開始

 

 

液晶メタサーフェス反射板の開発に成功

■ 2021年10月7日公開
KDDI総合研究所とジャパンディスプレイは、電波の反射方向を任意な方向へ変えられる、28GHz帯液晶メタサーフェス反射板の開発に世界で初めて成功しました。
プレスリリース:世界初 電波の反射方向が変えられる液晶メタサーフェス反射板の開発に成功

 

 

自動運転車両の運行管理システム実証実験

■ 2021年6月18日公開
愛知県春日井市、名古屋大学、KDDI、KDDI総合研究所は、愛知県春日井市高蔵寺ニュータウン地区における新モビリティサービスによる地域活性化を目的とした「自動運転×MaaS実証企画」の第2弾として、2021年6月21日から2021年8月27日の間、自動運転車「ゆっくりカート」の運行管理の実証実験を行います。
プレスリリース:自動運転車の運行経路・相乗り調整自動化システムの実証実験を開始

 

 

グラス型コミュニケーションシステム「Sync Glass」を開発

■ 2021年3月15日公開
KDDI総合研究所は、五感の再現・表現技術を活用して遠くの人と気持ちがつながるインタラクションを実現するための、ハプティクス(触覚技術)分野の研究開発の一環として、「乾杯」や「お酌」といった懇親に関わる身体的コミュニケーションが可能なグラス型コミュニケーションシステム「Sync Glass」を開発しました。
プレスリリース:オンラインでも乾杯の感触を

 

 

フォトリアルな3DアバターのAR配信技術を開発

■ 2021年2月18日公開
KDDI総合研究所は、スマートフォンを対象に、写実的な3DアバターのAR表示を従来の1/3の伝送レートで実現する「フォトリアルAR配信技術」を開発しました。
プレスリリース:フォトリアルな3DアバターのAR配信技術を開発

 

 

「水上ドローン」の開発

■ 2020年11月19日公開
KDDI総合研究所と大阪府立大学は、ロボット技術の活用による漁業の効率化を目的として、日本初のモバイル回線に接続したスマートフォンでの遠隔制御と、長時間使用が可能な水素燃料電池を搭載した水上ドローンを、日本海工(株)の協力のもと開発しました。
プレスリリース:日本初、モバイル回線に接続したスマートフォンで遠隔制御可能な水上ドローンの開発

 

 

CEATEC2019で展示「ITを活用したアスリート育成支援」

■ 2019年11月18日公開
骨格点抽出によるフォームチェックやフォームの違いによるボールへの影響を可視化。練習の成果を公開/共有することにより、新たな練習体験を提供。サッカー、野球を始めとしたスポーツ全般での活用が可能です。
プレスリリース:5G時代を見据えた先端テクノロジー スポーツ行動認識AI×IoTボールでアスリートを育成・支援

 

 

CEATEC2019で展示「マルチチャンネルサラウンドで楽しめる『音のVR』」

■ 2019年11月18日
音のVR®は、360°VRコンテンツの見たい・聴きたい部分に自由自在にフォーカスできる、ユーザーカスタマイズ型インタラクティブ視聴技術です。5.1chや22.2chなどのマルチチャンネルサラウンドに対応し、音と映像の変化を体で感じる新体験を実感。好みの人や楽器にフォーカス申し送りなど、楽しみ方は無限大です。
プレスリリース:マルチチャンネルサラウンドで楽しめる「音のVR」