このページを印刷する
- KDDI research atelier
調査レポート R＆A「誠実なサブスクを サブスクを提供する全ての企業に必要な変化」
2022年10月28日
株式会社KDDI総合研究所
KDDI総合研究所は、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。
タイトル：誠実なサブスクを サブスクを提供する全ての企業に必要な変化
執筆者 ：沖 賢太郎
サマリー
サブスクとは、月額制でサービスを提供する形態のビジネスだ。企業にとっては売上が定期収入となるため、事業の安定化が期待できる。一方、ユーザー視点では注意点もある。よくあるのが、使わなくなったサービスにお金だけ払い続けているようなケースだ。これまではサブスクの提供側もそのような問題を見過ごし課金を続けてきた。しかしその流れが変わり始めている。あらゆる事業において誠実さが重視されるようになった今、企業・当局・顧客がフェアなサブスクを目指し動き始めた。アンフェアな課金は早晩通用しなくなるかもしれない。サブスクが広く普及した今、多くの企業に影響し得るこの変化に着目することで、次のアクションを考える。
地域：世界
他のレポートは、「調査レポートR＆A一覧」からご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。 商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。