
- KDDI research atelier
調査レポート R&A「ゲーム分野の活用事例からみるメタバースの可能性」
2022年6月2日
株式会社KDDI総合研究所
KDDI総合研究所は、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。
タイトル:ゲーム分野の活用事例からみるメタバースの可能性
執筆者 :林 イラン
サマリー
新型コロナウイルスの影響により、現実世界での多くの機能が仮想空間で行われるようになった。特に、デジタル文化に馴染みがあるZ世代を中心にメタバースプラットフォームが新たな交流の場として現れている。コロナが拡散する中で世界中のユーザーがメタバースゲームのプラットフォームに集まり、ゲームやコンサートを楽しむと共に社会的交流を行っていた。
メタバースはゲーム分野で先行しており、Roblox(ロブロックス)、Fortnite(フォートナイト)、Minecraft(マインクラフト)の3つのゲームはメタバースのブームを主導している。本稿は、ゲーム分野でのメタバースの活用事例を調査し、メタバースへの理解を深めると共に今後の可能性を模索した。
地域:米国
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