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調査レポート R&A「新型コロナ禍における中国小売業のDXトレンド」〜新型コロナ禍で加速する中国小売業DX〜

2020年12月2日
株式会社KDDI総合研究所

KDDI総合研究所は、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。

 

タイトル:新型コロナ禍における中国小売業のDXトレンド〜新型コロナ禍で加速する中国小売業DX〜

執筆者 :菊谷信宏

 

新型コロナウィルス感染拡大により、米中を中心に小売業DX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進んでいる。本レポートではアリババ、テンセント、京東の小売業DX戦略を中心に、中国のRetail as a service(RaaS)の動向を紹介する。中国のRaaS戦略は、アリババ、テンセント、京東がそれぞれの独自解釈を行い、高度なデジタル戦略を構築し高レベルな競争を展開しており、世界の多くの企業が中国企業をベンチマークとして定点観測している。
 

【目次】

1. 中国IT企業の小売業DX戦略(RaaS)総論

2. 中国の巨大IT企業が提供するエコシステム

3. コロナ禍で売上拡大に成功した大規模店舗事例

4. コロナ禍でリテール業の売上拡大に貢献した4つのデジタルツールとは

5. 総括

 

地域:中国

 

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