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調査レポート R&A「拡張する絵本の世界(後編)」

2020年11月2日
株式会社KDDI総合研究所

KDDI総合研究所は、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。

 

タイトル:拡張する絵本の世界(後編)

執筆者 :KDDI総合研究所 フューチャーデザイン部門 畑中梨沙

 

「出版不況」と呼ばれるように、今日の出版業界を取り巻く状況は年々厳しくなっている。1998年には2兆5,415億円あった書籍の販売額が2018年には1兆2,921億円まで落ち込んでいる。このような厳しい状況下でも、児童書は出版市場において唯一売り上げを伸ばしている。少子化により読者である子どもの数は減少しているにもかかわらず、なぜ児童書は堅調なのだろうか。

児童書の中でも絵本の動向に着目し、堅調な理由を2回に渡りレポートする。第1回は子どもの読書活動を推進する教育政策と、作品の多様化について考察する。第2回である本レポートでは、作家、出版社、図書館、書店のインタビューを中心に、作家や作品を育てる出版社や書店の役割や絵本と読者が触れ合う機会の増加に焦点を当てて考察する。

また、絵本とデジタルについて、新型コロナウィルスの感染拡大が子どもの本を取り巻く環境に与える影響ついても考察する。

 

地域:日本

 

他のレポートは、「調査レポートR&A一覧」からご覧ください。

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