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「ひろしまQuest2020#stayhome【アイデア部門】」で、最優秀賞を獲得

2020年10月23日
株式会社KDDI総合研究所

KDDI総合研究所は、プロ野球データを分析し球団への強化アイデアを提案する「ひろしまQuest2020#stayhome【アイデア部門】」で、最優秀賞を獲得しました。

 

「ひろしまQuest2020#stayhome【アイデア部門】」は、2020年4月28日~2020年7月28日にかけて行われた、株式会社SIGNATEが主催するデータ分析コンペティションです。

 

コンペティションの内容は、データスタジアム株式会社提供の投球単位データ他プロ野球のオープンデータを用い、広島東洋カープの日本一達成に向けた課題の洗い出し及び施策の提案をレポート形式で行うものです。
審査ポイントは

 

(1)日本一につながる提案であるか
(2)分析の合理性、可読性
(3)面白さ、意外性、新規性

 

であり、KDDI総合研究所のレポートは主力選手の移籍による戦力影響を各プレー面から定量的に検証するなど、特に分析の合理性、可読性が評価され、最優秀賞を受賞しました。

 

 

KDDI総合研究所は、今後もデータ分析コンペティションを含めた社内外の取り組みを通じて、あらゆる領域のデータを分析・活用する技術の研究開発を進めていきます。

 

「ひろしまQuest2020#stayhome【アイデア部門】」にて投稿した最優秀賞レポート(リンク先「1st idea」欄をご覧ください)

 

 

 

受賞式の様子

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。 商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。