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調査レポートR&A発行「オタクのコンテンツ消費の行動と心理調査」

2018年6月27日
株式会社KDDI総合研究所

KDDI総合研究所員が、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。

 

タイトル:「オタクのコンテンツ消費の行動と心理調査」

 

執筆者 :株式会社KDDI総合研究所 フューチャーデザイン1部門 横田健治

 

サマリー:本レポートは、アニメ・ゲーム・漫画といったコンテンツを好んで消費するオタクを調査対象とし、オタクのコンテンツ消費の行動と心理を明らかにすることを目的とする。オタクに関する調査レポートは既に存在するものの、オタクの心理面まで踏み込んだ幅広い意識調査は、筆者の知る限りでは存在しない。そこで、本調査では、18歳から34歳のオタクの男女1,000人を対象に、コンテンツの楽しみ方、イベント参加理由、コンテンツを購買する際の心理など、幅広くアンケート調査を実施した。
本調査結果から、オタクがコンテンツにお金を支払う原動力は、収集欲や所有欲といった自己満足の心理に加え、コンテンツの制作者に対する応援や還元といった心理が働いていることが分かった。

 

キーワード:オタク、コンテンツ、アニメ、ゲーム、漫画、創作活動、イベント、応援・還元

 

地域:日本

 

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