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ふじみ野市でのICTを活用した住民参加型実証実験の開始について

~人がつながる豊かで住み続けたいまちを目指して~

2019年7月30日
株式会社KDDI総合研究所
ふじみ野市

株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI総合研究所」)とふじみ野市(埼玉県ふじみ野市、市長:高畑 博)は、ふじみ野市が提唱する「人がつながる豊かで住み続けたいまち」(注)の実現に向け、KDDI総合研究所の「安心便利情報提供」「AIコーチング」「スマホ依存対策」という3つのICT(Information Communication Technology、情報通信技術)を活用した住民参加型の実証実験を開始します。

 

(注)まちの将来像(ふじみ野市将来構想 from 2018 to 2030)

 

今回の実証実験では、ふじみ野市がこれまで取り組んでいる安心安全で心身の健康を促進する取り組みと連携させ、ふじみ野市在住の方を対象として以下を実施します。

 

1.世帯に応じたまちの安心便利な情報をタイムリーにお届けする「安心便利情報提供」
2.受け入れ易いタイミングでトレーニングを促し、トレーニング方法をアドバイスするとともに、健康増進につながる情報をお届けする「AIコーチング」
3.中高生のスマホ依存に関する悩みの解決を目指す「スマホ依存対策」

 

実証実験を通じ、使い易さや受け入れ易さなどの確認と効果検証を行ない、地域住民にとって役立つサービスの実現を目指します。

 

 

<実証実験の全体図>

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。 商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。