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「第1回タグラグビードリームマッチ2019」を“聖地”秩父宮ラグビー場で開催 試合映像とウェアラブルセンサーに基づく心拍数データなどをスマホでリアルタイム配信

~選手が安心してスポーツに取り組める5G時代の“新しいスポーツ体験”を一足先に~

2019年3月14日
株式会社ジュピターテレコム
KDDI株式会社
株式会社KDDI総合研究所

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村公彦、以下、J:COM)は、ラグビーの発展を目的に、小学生とレジェンドOBらが交流できる「第1回タグラグビードリームマッチ2019」(以下、当大会)を2019年3月24日に、“日本ラグビーの聖地”秩父宮ラグビー場で開催します。KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下、KDDI)はJ:COMとともに、当大会において「スポーツ×通信」の新たな取り組みとして、IoTウェアラブルセンサーで取得した走行距離や心拍数データなどのスマートフォンリアルタイム配信や、画像解析技術を活用したAIコーチングの実証実験を、株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下、KDDI総合研究所)をはじめとする企業の技術提供のもと実施します。

 

 

 

 

タグラグビーは、腰につけたタグを取ることによってタックルしたとみなす、身体的接触を無くしたルールが特徴で、初心者、年少者にも安心して楽しんでいただけるラグビー競技です。ラグビーを愛する老若男女、そして国内トップレベルのチームから草ラグビーチームが参加し、年齢・性別・レベルに関係なく対戦することで交流を深めます。さらにエキシビションではラグビー界のレジェンドOBも参加し、大会を盛り上げます。当日の大会模様は地域情報アプリ「ど・ろーかる」でリアルタイム配信し、コミュニティチャンネル「J:COMテレビ」でも2019年3月30日に放送予定です。

 

KDDI、KDDI総合研究所は、選手が安心して楽しみながら成長するアマチュアスポーツの環境づくりを目指し、IoT技術を活用した実証実験をパートナーと共に実施します。今回の実証実験では、IoTウェアラブルセンサーを活用することでコーチや医療関係者が選手の心拍数、走行距離などを把握し、適切なアドバイスができる環境を提供します。画像解析技術を活用した実証実験「AIコーチング」ではスポーツ行動認識AIが体験者のプレーを採点し、フォームをアドバイスすることで正しいフォームを身に着けることが可能です。

 

「ラグビー日本代表オフィシャルサポーター」のJ:COMは、地域密着メディアとしてスポーツを通じた地域への貢献を目指すとともに、J:COMならではの放送・配信などの取り組みを通じ、広くラグビースポーツの魅力を発信していきます。
KDDI、KDDI総合研究所は“ワクワク”を提供し続ける企業として5G時代に向けた「スポーツ×通信」を推進し、新しい体験価値を創造していきます。

 

詳細は別紙をご参照ください。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。 商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。