
ARを活用した遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」でVuzix社製 次世代スマートグラス「M300」が利用可能に
~より現場での使用に適したスマートグラスで遠隔作業の利便性向上~
2017年7月24日
株式会社KDDI総合研究所
株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI総合研究所」)は、Vuzix社製 次世代スマートグラス「M300」に対応する遠隔作業支援用のソフトウェアを開発しました。2017年8月1日(火)より、VistaFinder Mxのオプション機能として提供を開始します。
「VistaFinder Mx」は、スマートフォン・タブレット・モバイルPC・スマートグラスなどで撮影した現場の映像を、あらゆるネットワーク回線を使って、安全かつ高品質に生中継を行うことができる遠隔作業支援システムです。ウエアラブル端末によるハンズフリー伝送、ARによる直感的な作業指示など多彩な機能を有しています。
Vuzix社製 スマートグラス「M300」は防滴・防塵、バッテリのホットスワップに対応し、旧モデルの「M100」から人間工学に基づき見易さかけ心地が改善された、より現場作業に適したモデルです。
VistaFinder Mx利用イメージ
Vuzix社製 次世代スマートグラス「M300」
【提供開始日】
2017年8月1日(火)
【価格】
詳細はお問い合わせください。
【対応機種】
M300スマートグラス (Vuzix Corporation)
【お問い合わせ先】
KDDI総合研究所 営業・広報部営業チーム
【参考】
・ 「世界初、AR画像をリアルタイム表示する遠隔作業支援システムの商用化に成功~スマートフォン・タブレットによる視覚的な遠隔指示をマーカー不要AR技術で実現~」
・「スマートグラスにAR画像をリアルタイムに表示する遠隔作業支援システムを提供開始 ~ハンズフリーでAR作業指示の確認が可能に~」
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