株式会社KDDI総合研究所 このページを印刷する

SProDa

高レベルで安心・安全な情報管理を実現する超高速秘密分散ライブラリ

製品概要

現在大注目を浴びている秘密情報の分散管理を超高速に実現する、KDDI総合研究所独自の秘密分散技術のソフトウェア開発キット(SDK)です。

 

 

特徴・機能

超高速化の実現

 

新たな計算手法の考案により、安全性や柔軟性を維持しつつ、従来方式に比べて、数倍~数百倍の高速化を実現しました。これによってサイズが大きく機密度の高い個人の情報保管に適用可能です。

 

従来方式とのアルゴリズムの処理時間比較

分散処理で1/63, 復元処理で1/310

  分散処理時間 復元処理時間
従来方式 3.42秒 6.52秒
本方式 0.054秒 0.021秒

 

機密情報のファイルサイズ:5MB
分散数:11
復元に用いる断片データ数(閾値):3

 

(電子情報通信学会論文誌掲載論文より抜粋)

J. Kurihara et al., On a fast (k, n)-threshold secret sharing scheme,
IEICE Transactions on Fundamentals, vol. 91–A, pp. 2365–2378, Sep. 2008.

高い安全性

 

閾値(k個)より少ない分散情報からは、無限の計算能力でも復元不可能です(数学的証明済み)。

高い柔軟性

 

機密情報の重要度に応じ、保管レベルを変更可能です。