株式会社KDDI総合研究所

(別紙)

メール誤送信防止アプリ「Nazori Mail Checker」を提供開始

 

なぞり操作とは?

 

なぞり操作の効果

なぞり操作の効果を評価するため、画面上に表示されている情報の間違い探しによる評価実験を実施しました。
被験者は、メールを送信する前に、目視のみによる確認となぞり操作による確認をそれぞれ行った結果、なぞり操作を行うことで以下の情報を発見する確率が高くなりました。

 

 (1)不要な宛先の設定
 (2)ドメイン名が誤った宛先の設定
 (3)社外秘と標記されたファイルの添付
 (4)誤ったファイルの添付

 

 

<メール送信前の誤情報発見率>

 

評価実験の結果、なぞり操作による確認は目視のみに比べ、宛先などの間違いを発見できる確率が平均22%向上しました。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。 商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

ニュースリリース本文に戻る